その彼が出した手紙、論文や彼の考案したパズルなどをまとめた本です。
あまり知られていないのですが、今メジャーになっている英語の言葉遊びって、彼が考案したものも多いんですよ。
一番メジャーなのはやっぱりダブレットでしょう。
WET ↓ BET ↓ BEY ↓ DEY ↓ DRY
と一文字ずつ置き換えて言葉を作りかえるゲーム、やったことありますよね? これがキャロル作だと知ったときの驚きったらなかったです。