クリスマスネタラストは聖劇です。
キリストが生まれた時のお話を劇にしたものです。
なわけで中央にあるなぞ物体は馬槽。中に赤ん坊のイエスが入っている設定の舞台装置という設定です。
みなぎも幼稚園の時に聖劇やりました。
ちなみに羊役だったなぁ(つまりその他大勢）

我が家の園児三人組には主役を張っていただきました。
まずは聖母マリア役にミキちゃん。
下のワンピースは手縫いですが、上の水色のは布をテキトーに切ってテキトーに巻きつけ、刺繍糸で留めただけです。
まぁまぁそれっぽいかなぁ、と。
ベールをかぶせた方がマリア様っぽいのですが、うまくいかなかったので略。

ゆうくんには大天使をやってもらいました。優しい顔がそれっぽいかなーと。
服はナイロンシャーを適当にまきつけて、背中でマチ針を使用して止めてあります。
羽は厚紙をクレヨンでぐりぐり塗って適当に切ってセロハンテープでペタリ。
とても背中は見せられません……

なんせナイロンシャーなので、微妙に透けていてセクスィーです。

最後にだいくん、ヨセフ様役です。
茶布が何かもこもこに写っていますが、ごく普通の綿布。起毛素材ではありません。
下の白いのはミキちゃんとおそろいのワンピース。
その上から例によってそれっぽく布を巻いただけです。
だい君は比較的綺麗に巻けたので特別にお背中公開。
マチ針で止めただけ。だってこれまじめに作っても二度と着ないもんなぁ、と。

さて、何とか綱渡りで待降節も終了しました。
後はクリスマスを待つのみです。