ヤフーオークションで手に入れました。
ボディの呼称はわからなかったので仮称としました。
背中には(c)MATTEL INC. 1986とあります。
そしてお尻にはKOREAの文字。

この画像サイズにすると、本当にジェニーに似ていますね。
頭身が高いせいか、18 、プリンセスジェニーとかその辺に近い雰囲気です。
ジェニーに比べてだいぶ頭が小さく、スマートな印象です。

プリンセスバービーコレクションと名づけられたこのドレス。
憧れのピアノの先生が結婚式を挙げる時に着ていったと言う設定です。

ドール自体は結構いいできなんです。
ただ、しょっぱなからケチ付けられちゃった可哀想な子だな、と。
これがまた薄幸そうな顔してるんです。

左は箱入りの状態。
台紙への止め方は現行ジェニーと同じです。
上左は専用スタンド。右足一本で固定します。斬新ですね。

そして上右画像が、入っていたブックレット。バービーのおしゃれレッスンNo.2です。
バービーの後ろにいるケンが気になりまくりですよ！！
このケンは金髪で、ジェフには全く似ていません。
なんででしょう。マーバの好みじゃなかったのかな。
キラキラの大きい目をしたオリジナルドール、雰囲気的にはAGISのショウっぽいかも。

植毛が粗いせいで、地肌が少し透けて見えます。
また、鼻が上を向いているので正面からでも鼻の穴が見えちゃってます。

ジェニーたちと比較せず、ドール本体としてはかなり可愛い感じです。
繊細･可憐といったイメージ。
みなぎはむしろ結構好きかもです。

左がマーババービー、右がジェニーです。
ハイライトの数、虹彩表現、マツゲの本数などを確認してみてください。
いや、マーバがなんと言おうと、普通ここまで似ないでしょう。

タカラはこんなアイシャドウの入れ方はしないので、すぐにわかりますね。
ハイライトもジェニーは注射器で描いていますが、マーバはプリントです。
マーバのほうが縦長で、大人っぽい感じに仕上がっています。