アリス本コレクション |
訳者・編者によってどの話を削るか、どのイラストを入れるか、など個性が現れるのが面白くて集めています。
偽海がめ、海がめもどき、いかさま海がめなど、登場人物の名前やカバン語の訳し方も好きです。
キャロルはまさに英語の美しさを生かした文を書いたわけで、日本語に約すのはとても難しいのです。
それをうまく韻を踏んで翻訳してる人とか見つけると、本当に感心してしまいます。そんな言い訳をしつつ、アリス関連本から題にアリスとついてるだけの物まで(笑)思わず集めまくってみました。
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